原曲は有名なクラシックである交響曲第9番 (ドヴォルザーク)の第4楽章(Allegro con fuoco)の部分。
原曲の高圧的な部分は残しつつも、ギター主体のとても激しいアレンジとなっている。初見だと良くも悪くも面食らう事は間違いないだろう。
とはいってもシンクロニカの中では比較的原曲が分かりやすい方である。ラプソディー・イン・ブルーよりは・・・
今回お送りするのはTECHNICAL譜面だが、これがまたすごくクセがすごい。
・判定が分からん!(深い上にノート単位でブレてる)
・リズムが分からん!(ハネすぎ)
・配置のクセがすごい!(画像参照)
イントロから早速現れる取らせる気がないFLICK
いきなりこの形が来るとビビる。しかもPANDORAだと左右ミラー配置。
何気にすごく巻き込みやすいしFLICKの配置がえげつない
容赦のない12分階段 ガチ押し/グリッサンドともとり辛い
RELEASEタイミングが掴み辛い上に取り辛い位置にあるSWIPE
HOLDのRELEASE終点に合わせたSWIPE 脳がバグる
そして最後の最後にこの同時押しである。ここはPANDORAよりムズい。
上記のような癖がスゴい配置が多く、スコア難易度はとても個人差が分かれる。
実際、この譜面で119%以上出せた人は僅か3名。出せたら友達に自慢しよう!
※PANDORA譜面実装でレーティング対象から外れる人も多かったとは思うが・・・
やる気が出たらPANDORA譜面も録画しよう・・・