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クロノサークル交流会 in 大宮 の感想など

それは1月13日の事である。突如、クロノサークルstaffのTwitterが更新されたと思ったら

今回3回目となるオフライン交流会だったのだが、
1回目(千日前)・・・お財布事情で断念
2回目(横浜)・・・リスケ不可の予定と重複して断念(本当に行きたかった・・・)
と、チャンスを逃し続けてしまい、今回こそは・・・!と秒速でプリンくんにDMを送ったのであった。
#推しのライブイベントをゆっくり堪能出来なくなったという弊害は生じたが・・・

そんなわけで、今回はラウンドワン大宮店様で開催された交流会についてのレポ/感想を記していく。

参加方法/参加費

事前にTwitterで公式スタッフ(staff_pudding)へのDMが必要。予約なしの飛び入り参加は不可。
今回は参加費700円で、13時~18時まで、全4台FREE PLAY解放でした。

どんな事をやったのか

端的に言えば謎解きゲーム
決められた課題をクリアして、ビンゴカードを空けていくという方式でした。
(毎回、ステージ毎のリザルトとトータルリザルトを写真撮影し、スタッフの方に見せる事でビンゴの番号を得る)

交流会開始時に以下のような紙が掲示され、これらのキャラクター(カテゴリ)に応じた楽曲をプレイし、ビンゴの番号を得ていくという流れ。

内容としてはシンプルではあるが、注目すべきポイントが3点。
1)デフォルトで選択可能な楽曲のみを利用
 (例:アリアの場合、Brave Escapeや86といった、要解禁楽曲が使えない)
2)FULL CIRCLE(フルコン) / PERFECT CIRCLE(理論値)によるボーナス加点が加味されている
 ※序盤のみ。徐々に緩和されるため、最終的にはクリア出来ればOK
3)プレー難易度による差はない(つまりEASYでも問題ない)

本イベントはあくまでも交流会を主眼に置いている事もあり、難易度による優位性が無い点はとても良いと感じた。
EASY/NORMALは比較的視認しやすい譜面構成のため、初心者の方でも安心して取り組みやすい。

当然ながら、各楽曲で得られる番号は参加者には告示されていないため、「どの曲にどの番号が・・・!?」と躍起になってメモをしている参加者が多かった。
筆者もその例には漏れず、以下のようにOneNoteで各リザルトに対応する番号をメモしていた。

とはいえ、参加者も多ければ1回辺りにプレーできる時間も限られ、ビンゴが完成しない・・・!となるものだが、その辺りもしっかりカバーされており、
ビンゴ完走者が他プレイヤーの解禁を代行する
参加者を指名して、その人が空けている番号を自分のカードにも適用する
といった、(ビンゴとは・・・?)な救済措置も完備。
結果、全参加者が円満にビンゴを完走し、豪華景品をゲットしていったのであった。


ヴェルディちゃんのアクスタ増えたのありがてえ・・・

 

そして終盤には更に難易度が上昇した謎解きが行われるなど、終始大盛り上がりな5時間(+α)であった。
この点については、次回参加される方向けのお楽しみとして、本稿では割愛。

良かった点

プレイヤーの腕前に関係なく楽しめた所

難易度による得点の優劣を付けなかった所は改めて非常に良いポイントと感じたし、ビンゴ完成済み参加者からの助けが得られやすかった。
また、番号が分からない部分についても、現地スタッフの方にそれとなく聞くと、それとなくヒントが返ってくるので、ある程度導線も分かりやすく感じた。

また、「この番号の出し方分からない!!」とか「この番号代行して!!」といった助けをほかの参加者に求めたり、後半の謎解きパートでは場の全員が一致団結して取り組むなど、とても自然な形での交流が生まれていたと感じた。

進行が非常にスムーズだった所

限られたスペースでの対応だったが、kazuさんをはじめとしたスタッフの方々により、全工程、トラブルなくスムーズに進行が行えていた所が非常によかった。
全体で20名程の参加者が居たが、参加者間でも特段トラブルもなし。

今後改善されると嬉しい点

告知が急すぎる

今回の大宮店もそうなのだが、開催1週間前の告知ではスケジュール調整が難しい・・・
※もちろん、この点はスタッフの皆様も十分に認識されているため、アンダミロさんには頑張ってほしい。。。

人数に対して会場(スペース)が狭い

今回の大宮店では4台に対して20人強の参加者+スタッフ数名が居たが、人数と筐体数に対してスペースが狭く、移動しづらい場面も感じられた。
※とはいえ、スタッフの方によるこまめな誘導もあったため、特に混乱はなかった

スペースに余裕のある店舗での開催にシフトしていくとよいが、アクセス性の良い店舗だと狭くなってしまうのは致し方ない所・・・

さいごに

改めて、kazuさんをはじめとしたスタッフの方々には頭が上がりません(準備/進行もろもろ、本当に感謝です)

正直、ここまで人が集まるとは思っていなかった事に加え、新たな発見も多くあり、とても満足度が高かった。
そして、アンダミロが本機種に対しての熱量をしっかり注いでいる事も改めて伺え、この会をキッカケに良い流れが加速するといいな、と感じたため、次回以降の交流会も参加していきたい。(予定がかみ合えば・・・。)