EZ2CATCHモードにおける四天王の内の1曲。
古くは7th TraX 1.5に収録された譜面であり、当時の難易度はなんとLv10
しかもANOTHER譜面として収録されたBErAでは、NMも全く同じ譜面(しかもLv10のまま)で同居するという珍現象が起こっていた。
ちなみにEZ2CATCH四天王とは?
本楽曲の他、The Prince of Darkness/Legend of Moonlight/Hyper Magicを合わせた計4曲の事を指す。
なぜその4曲が四天王となってしまったのかというと、7th 1.5当時の
???「Catch?CLUBの譜面を突っ込んじゃえばいいじゃん」
という思想から生み出されてしまった悪夢である。
つまり当時のCLUB MIXの譜面をそのまま移植してしまった凶悪な譜面である。
※旧CLUB MIXとez2catchは同じ12レーンである
といっても、このGray Hunterは現行の難易度で言えば精々Lv16ぐらいで、並居る強豪譜面と並べると存在感が薄い。
しかしさすがにCLUB譜面だけあり、
・ひたすらに横に広い
・真ん中にバス(ペダル)がある
という点から、従来の譜面とは大きく気色が異なる。
挑戦するにあたっては体力譜面をある程度安定させられる地力は必須と言える。Messier 333(NM)は最低限安定させておきたいラインだ。
譜面そのものの判定幅は比較的甘目で、extreme mode(2/3判定モード)でも比較的狙いやすい譜面でもある。
ただ、extremeでプレーする場合はさらに譜面の流れを意識して振るようにしないと譜面がスカりやすいので要注意。
特にアウトロの左4レーンに詰まっていて視認性も最悪なので、ある程度は捨てノートを決めておくとよいだろう。