いわゆるキモ・オタク的な文章です
キッカケ
その当時、VTuber(以下、V)については話題こそ目を通していたものの、あまり興味を持って接する事はなかった。
しかし、Twitter上で活動的なVについてはそのアカウントを好んで見ており、とりわけDeepWebUnderground(以下、DWU)はTHE・破天荒なキャラが筆者のツボに刺さり、そこからVに触れていく事になった。
また、DWUの動画で絡むVを見ていくうち、DWUのほかに犬山たまきも見るようになった。
・・・のだが、2名とも生放送が主体となり、その内容も筆者にはあまり合わず、「可愛いし動画も面白いけど・・・自分が生放送の配信者に求めてるのはコレじゃないな・・・」って早い段階で思うようになったのである。
そんな中、今年のある時にYouTubeを開くと「Vのから騒ぎ!」といういかにもな有名番組のパクリを彷彿とさせるような配信がサジェストされていた。
「おったまき君のママ(のりお先生)も出てるし見てみるか~」と思って配信を開くと、そこには名の知れたVが多くいて「スゲェ・・・」って声が出たと同時に、
えっ!!!!何この子!!!!!!かわいすぎ!!!!!!!!!!!
って叫んだ。
何より喋り声がカワイイだけでなく、MCがめちゃくちゃうまい。司会進行がとてもスムーズ。
今までVの生放送なんて食い入ってみる事もなかったのだけど、(途中からといえ)この放送は最後まで見ていた。
この時点で即刻チャンネル登録をし、どんな放送をするのかがちょっと楽しみであった。
時期的にもちょうどコロナ禍で家に居る時間も増えていたため、この当時は「時間を費やすのに良い物が見つかった」ぐらいには思っていたと思う。
そしてより確信へ
その直後である。こんな放送をしていたのである。
餃 子
( ^ω^)・・・???
何が何だか分からず、とりあえず配信画面を開いてみた。
( ^ω^)・・・
マジで餃子焼いて食べてる・・・・・・・・・
この時ばかりはさすがに筆者も面喰った。まさかコラボラッシュ後の個人配信でいきなり餃子焼いて食べるとは想像もつかなかった。
しかし同時に、このあまりにも人間臭さに溢れる配信を目の当たりにして、ますます因幡はねるという人物への魅力が心の中で増していくのを実感していった。
放送を見てる最中、筆者はこう思った。「今後はこのVをしっかりと推していこう」と。
こうしてこの因幡はねるというVにドハマりしてしまうのであった。そして気付かぬウチにメンバーシップにも加入してしまっていた。
現在
テレワークが継続していることも幸い(?)して、なんと今まで個人チャンネルでの放送回はほぼ見逃さずに見てしまっている。(正直筆者自身も驚いている)
そして彼女の雑談配信やTwitterを見ていると、かなり家庭的な一面が垣間見えてきて、筆者の実生活にも既に多大な良い影響が出ている(調理器具買って料理のレパートリーが増えるなど)
また、彼女をきっかけとしてあにまーれのメンバーやよく関わるVの情報も一気に入ってくるようになり、今までで一番Vのコンテンツを楽しめていると実感している。
そんな中でも、やはりから騒ぎでも感じたトークの良さは不思議と聞き入ってしまうものがあり、今や日々の生活のルーティンとしても欠かせない存在となっている。
チャンネル登録して2ヶ月経った今もまだまだ熱が冷めていないので、当面は彼女の配信なりイベントなりにお世話になる日々が続きそうだ。