振り返るための記事 その1
その2→http://mit-rinne.hateblo.jp/entry/2019/07/29/022943
その3→http://mit-rinne.hateblo.jp/entry/2019/09/15/204714
キッカケ
川崎某所でげにしょうもない仕事に明け暮れていたある時の事だった
???「バンナムから新しい音ゲーが出るらしい!しかもタッチパネル!」
ぼく「そマ???しかもロケテ会場すぐ近くやん!!!」
そんなわけで
無理矢理仕事を抜け出してロケテ会場にやってきたのだ。
その当時、DJMAX TECHNIKA2という死んだ音ゲーに明け暮れていた自分は
「うわ!めっちゃ親近感沸く!!!!!!てかこれRING STAR?TOP STAR?」などと
滅茶苦茶テンションが上がったのをよく覚えている。
いざプレー
プレー感に至っては、光学式のパネルを採用していた事もあり、キー音が無い事を除けばかなりTECHNIKAっぽい感覚を覚えていた。
収録曲も、当時はmaimaiを触っていた事もあり、まずは見知ったボーカロイド曲から触っていた。
ロケテストなのであまり触れないかな~?などと思っていたのだが、
遅い時間という事もあり半ば連コ可能な状態。もちろんたくさん遊んだ。
ロケテスト当時はグレア感の強い液晶で、今よりも質感がとてもTECHNIKA寄り。
今と変わらない所もあれば、かなり異なる部分もある。
たとえば
・カードは使えるけどラウンジ的サイトは無い
・レベルシステムの存在(結局本稼働では消えた)
・難易度が今と異なる(ヒアミーTECが14だったり、古時計TECが14だったり)
とかとか・・・
プレーを終えて
正直、10クレ遊んだぐらいでは感覚が掴めきれなかったのが本音だが、
「TECHNIKAの次に遊ぶタッチパネルはこれだ!」と確信したのであった。
そして翌年に本稼働を迎えるのであった・・・この時はこんなに遊ぶとは思わなかったけど・・・
懐かしのロケテ筐体。ボディブースターは画期的だったなあ。