メモ帳

音ゲーとVたまにその他

The Prince of Darkness


EZ2CATCH四天王の異名を持つ通称ANOTHER譜面
Gray Hunterを除く3譜面は常軌を逸した高難易度(推定19↑)を誇る
その内の1譜面をようやくクリア出来て、肩の荷が降りた気分・・・

 

その昔、7th TraX version 1.50の時代の事である。
某zn○fg氏が旧CLUB MIX(現10K MANIAC)の譜面をそのまま移植するという暴挙に出て、その当時としては到底クリア不可能な譜面が出来上がってしまったのである。
この譜面に関しても、初クリアは2010年なんだとか(初出は2007年)
Hyper Magic程ではないにしろ、2020年の現在でもクリア出来る人は非常に限られると思われる。

また、CLUB譜面という事もあり、正規譜面はとてもまともに取らせてくれない。
特にこの譜面は横にとても広く且つ判定も絶妙に辛く、いわば癖が付きやすい物だ。
正直な所、正規とランダムで難易度差があまり無いため、昨年あたりからランダムでの試行が増えたのである。

片手プレーヤーに向けた打開への指標としては
・現行(FINAL)のLv18譜面全クリア
・ある程度の辛判定対策(せめてUnderflow HDが死ななくなる程度)
・RANDOMでLegend of Moonlight HDを安定して打開できる程度の地力
は必要になってくる事だろう。
この譜面はテクニックもさることながら、相応の認識/体力が要求されるため、Lv18の簡単な譜面で腕が悲鳴を上げているうちは挑戦しない方が良いだろう。

また、この譜面よりもBlitzKrieg HDの方が難しいという意見もある(らしい)が、筆者個人の体感としては、明らかにBlitzよりも上位であると断言する。
判定幅/疲労感は同程度だが、認識のし辛さはこちらの方が圧倒的に勝っている。

 

【余談】
むかーーしにラスト小節で落ちた事があったが、そこから実に4年。
店でBErAが稼働する事がかなり稀だったのもあったが、とても時間がかかった・・・
いつかは正規譜面でもクリア出来るように引き続き精進しなくては。