「いい加減Catch攻略記事を書いてくれ!」という声が上がってきたので、試験的に譜面攻略の記事を書いてみる。
※片手プレイヤーを前提としています。両手の方は適宜読み替えて下さい。
今回紹介するのは、EZ2DJ 7th TraX 1.0の名曲ことToy WarのHD譜面。
初出のNM譜面が、EZ2AC TTでHD譜面に昇格したものとなります。
・・・ご覧の通り、かなり汚い譜面です(失礼)
同難易度帯の譜面では中々お目にかかれないようなテクニックを要する配置が非常に多く、クリア狙いでもかなり苦戦を強いられやすいです。
以下、気を付けるべきポイントを簡潔にまとめていきます。
まずはこの配置。単発の間に4レーンに渡る同時押しが含まれています。
辿って取る事はまず不可能で、ミスを誘発しやすい配置となります。
この部分については、下図のように16分で左右に振り回す事で対処します。
そして次に出てくるのはこの配置!
階段だけならまだしも、このロングノートの配置、とても邪魔です。
この部分については、一瞬だけ16分で切り戻すような形で振ります。
この譜面については、大半が上記のようなパターンで構成されているため、
まず上記の2点を意識する事で、ミスを減らす事が出来ます。
そして中盤のピアノの音が高くなる箇所。
ここはノートが降ってくる範囲をしっかりと見た上で、この範囲の間を、端から端まで、16分で振る事で対処できます。
盛り上がってくる所に出てくるトリル。
隣接同時押しが含まれており、振って取るのが必須となります。
こちらも、上記の要領で降ってくる範囲をしっかり見た上で振っていきます。
そして最後に出てくるこのロングの配置。ああなんてクソなんだ
一見すると無理配置に見えますね。
しかし、ここは落ち着いて遅めに拾えば大丈夫です。
左端のノートを拾った後に、16分遅めに右端までブン回して対処します。
以上の点を抑える事により、一気にクリアに近づく事が出来ます。
かなり独特な配置ですが、上位譜面にも活かせるテクニックが多数揃っているので、
是非クリアを目指してみましょう。
~番外編~
以下のような同時押しの取り方について。
精度に自信のある人であれば、以下のように辿って、切り返しで拾うようにすればOKです。
うまく辿れない人は、少々強引ですが、1個ずつ16分で振り回して取る事も出来ます。
やや腕の体力を使いますが、こちらの方がより確実にコンボを繋ぎにいけます。
是非お試しあれ。